タペストリー

日常を縦糸に、星と音楽と数学を横糸に。

映画感想の記録『ローグ・ワン』#ネタバレ注意

ローグ・ワン』 2016/12/23

ローグ・ワンたった今観終わりました。すごい映画でした。でもストーリーに対するこのモヤモヤした気持ちの理由を書くわけにはいかず。観に行った人とだけ感想を話したい。

ネタバレです。早い話がみんな死ぬ

 

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映画感想の記録『シン・ゴジラ』#ネタバレ注意

シン・ゴジラ』 2016/8/5

いや〜ヨカッタ。1作目の白黒映画のゴジラが好きで、あの善悪を超越した理解不可能な怪物が蘇りましたね。音楽も昔の曲を使ってくれて嬉しいです。昭和の少年は是非映画館の大画面大音響で観てください。

 

ネタバレします。ストーリー上の視点としては、エヴァンゲリオンのNERV側から使徒を見ている感じですね。私は前半がゴジラ目線だったので、東京をぶっ潰せ!と思いました。

偶然にも、仕事したことがある場所が次々にゴジラに破壊されたので、思わずリアルと虚構が入り混じりました。特に北品川と武蔵小杉と赤坂駅と九段下。

 

追伸)初代のゴジラを小学校の講堂で観たのを思い出しました。当時はわからなかったけど、今ビデオで見直すとストーリーに戦争の影が結構入っていますね。

 

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ブルーを消す魔法

朝から小雨。気温も低く、心は湿りがちでブルー。

気の乗らない株主総会に出席。大した質疑もなく、予定調和のシャンシャン裁決をやらされ、ますますブルー。

すまじきものは宮仕え。あと2年の辛抱。

 

ブルーな気分のまま、駅に併設するショッピングモールへ。

ふと見れば、雑貨店向かいのベンチに3歳くらいの女の子が座っている。お菓子を食べながら、店内のお母さんを待ってる様子。

可愛い仕草で、いい子にしているので、微笑みかけてみる。(私は、スーツ姿で、短髪で、コワモテのオッチャン)

その子は、にっこり笑って、手を振ってくれた。思わず私も手を振り返した。

とろけるような至福感。湧き上がる娘たちとの昔の思い出。

心に巣食うブルーは君の魔法で消えたよ。ありがとうね。

ファンクと言ったら

娘「この頃ファンクがキテル。ファンクのオススメは何?」

俺「JBって知ってる?」

娘「名前だけ」

ファンクがキテルなら、一度は聴こうよ。ジェームス・ブラウン

ジェームス・ブラウン以外だと、Kool & the Gang、Earth, Wind & Fire、Wild Cherry あれ?マイケルジャクソンもファンクだっけ?どこまでがファンクで、どこからがディスコかわからなくなっちゃった。まあいいや。それがファンク。

JBの入門編ならこの曲。弾むリズムと思わず腰が揺れる軽快なノリがいいね。

 

50th Anniversary Collection

50th Anniversary Collection

 

 

雨に煙る街並み

会社の窓から、雨に煙るビル群が見える。

頭の中で鳴り始めたのは、甲斐バンドの「裏切りの街角」なんだ。

梅雨時でなんとなく気分は優れないから、諦めにも似たもどかしい思い、どうにもならない気分のこの曲は今にぴったりだね。

 

追伸

 甲斐バンドで一番好きな曲は、テレホン・ノイローゼ。その話は後日。

 

裏切りの街角

裏切りの街角

 

 

 

夏至

気づかなかったけど、今日は夏至なんだね。

なんとなく太陽が高い位置にいる気がする。

朝は、梅雨らしくジトジトした雨が降っていたけど、夕方は晴れて雲一つない夏の晴れ間になっている。

今年は、暑くなりそうだというニュースを実感する。

映画感想の記録『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』#ネタバレ注意

スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 2015/12/18

<鑑賞前>

思い起こせば、エピソード4を観たのが78年(大学2年)の夏で、夜中に天文部の皆と歩いて映画館へ観に行った思い出があります。頭の上を覆いかぶさるように背後から巨大な宇宙船が通っていく冒頭のシーンにやられちゃいました。まさに私の世代の映画です。楽しみ〜

<鑑賞後>

いや〜。すごかった。ストーリーは、これから観る人のために、絶対言えない。
感想としては、ああ、ついに始まったんだな〜。これから楽しめるな〜って感じ。
もう一回、観に行こうと思います。

 

そろそろネタバレします。

ハン・ソロが相変わらずなイイカゲンナ人でうれしかったですが、死ぬのはショッキングでした。

敵役のカイロ・レンがポー・ダメロンに「声がもごもご」とか言われてからかわれていたところが私にはツボでした。

これで気づいたのですが、エピソード4で登場するダース・ベイダー卿の威厳というか威圧感はすごかったです。このあたりが成長できていないカイロ・レンは、後々悩むのだろうなと思います。

 

 

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